お問い合わせ  お問い合わせがありましたら、内容を明記し電子メールにてお問い合わせ下さい。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。             

情報公開

 休校措置の解除が始まります。おそらく、どこかの学校で感染が広がり、不幸にも重症化する危険性があります。子どもの症状が軽度であっても、その子どもと接触した高齢者が死亡する事例もあるでしょう。

 さて、その時、行政が頭を下げるでしょうか?

 休校措置の解除の際には、ダラダラと注意書きを付けているはずです。その中には、現実的には不可能な注意書きがあるはずです。それを盾にして、学校の管理が不十分だった、ということになりませんか?一定数の可能性で、校長は特定の担任の責任にするでしょう。

 明らかに、今の学校は危険性がある。もちろん、危険性0などあり得ません。ただ、子どもと保護者は休校措置を解除したら、当然、危険性0だと判断します。現状の学校の危険性を正しく理解した上で、登校するしないは保護者が判断すべきだと思います。