私の最近の書き込みに応えて「2時間やりましたが、なんら問題ないです。ブレイクアウトでコミュニケーションとるのもすぐ慣れます。学校に来させてしゃべらせないなら、オンラインの方が断然良いですね。」とのレスをいただけました。
きついこと書きますが、この波に乗れない人は、コロナ後の波に乗れない。
広域通信制の波。
文部科学省はごちゃごちゃやるでしょう。でも、無視すればいい。市場が支持していますから。
最近、義務教育段階の通信制の可能性を聞かれました。即座に、義務教育の通信制は学習指導要領の縛りが無いフリースクールでやることを勧めました。行政と調整しても時間の無駄ですから。多種多様なフリースクールを多種多様な保護者が選ぶ時代です。
公教育とは何でしょうか?
公教育を運営している行政、教師のためにあるのではありません。保護者・子どものためにあります。ならば、選択肢は多い方がいい。もちろん、「基礎的・基本的学力の保証」を求める人は文部科学省の学習指導要領の学校に通学すればいいのです。でも、個別最適化した教育を求める人は、それとも違う選択肢を選択すればいい。