くどいようですが、すみません。
危機管理とは最悪を想定し、対策をすることだと思います。だから、地震にしても、洪水にしても100年に一度の災害に対策しているところは多いです。行政とはそういうものです。
が、文部行政にそれがない。
基礎疾患のある子ども、基礎疾患のある同居親族のある子どもに対する明確な対策を寡聞にしてしりません。まあ、責任感のある校長が出来るだけの権限は与えていますが、殆どの校長はそれを知りません。
第一波の感染拡大で出席停止になりました。その結果として、今、かなりいびつなことをし始めていますし、気温状況にともない、虐待のレベルに移行します。
全国の教育関係者の方々に言います。
第2波が今年度中に来たらどうしますか?第1波と同じように休校措置で、解除されてから補講するでは、教務的に帳尻がありませんよ。すみません、私の訴えが分かる校長先生、やってください。
第2波が来る以前から、基礎疾患のある子ども、基礎疾患のある同居親族のある子どもに関してオンライン授業を提供すべきだと思います。そのノウハウがあれば、第2波が来たときすんなりと移行できます。
早めの対策が必要だと思いますよ。(https://amzn.to/2CXnJ0R)