2020-07-13 義理と人情 大事なこと 城山三郎の小説に「官僚たちの夏」という本があります。映画になりました。本省の役人が必死になって日本のことを考えている姿があります。私の大学院の指導教官の小林先生は文部省の教科調査官でした。小林先生から本省の役人が自己犠牲の中で国のことを考えている姿を教えてもらいました。だから私は文部科学省のファンなのです。 だから文部科学省のベネッセに対する不義理を理解できないのです。