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対策

 公立学校のみなさんへ

 第二波はいつくるでしょうか?もう来ているのではないでしょうか?

 救急事態宣言に4月11日に720人の感染者が発見されました。昨日は、795人が発見されました。その中でGoToキャンペーンが始まります。政府はありとあらゆる理屈によって全国に対する緊急事態宣言を出さないでしょう。でも、東京、大阪、及び、それに接する府県はどうなるでしょうか?さらに現状が続けば、増え続けるのは十分に予想できます。なにしろ減少する要因が見当たらず、増加する要因はあるのですから。

 全国の管理職、教務担当者の方にお伺いします。

 もし、御校の子ども・教師が感染したとします。どの範囲、どの期間を閉鎖しますか?その時、1単位35週を成り立たせるのですか?もう、余裕を使い切ったのではないでしょうか?さらに東京、大阪、及び、それに接する府県で一律の休校措置があったとき、どうされますか?おそらく公立小中学校では「お手上げ」ですよね。義務教育に関しては対面式から逃れられない。おそらく、最後は高等学校必履修科目未履修問題の時と同じに、超法規的措置をするでしょうから、ま、教師の方は心配しなくてもいいかもしれません。でも、子どもの学びを保証出来ない学校に何の価値があるのでしょうか?

 教育委員会が・・・、と言わないで下さい。法規や通達をちゃんと読めば、色々なことが出来るのです。まずは、オンライン授業をちょっとでもいいですから試してみませんか?年間数万円もかかりません。アフターコロナにおいても不登校対策に使えます。https://amzn.to/2X3ktZl

 私立学校のみなさんへ。

 ピンチはチャンスです。オンライン授業の体制を整えて、新年度の募集に向かいませんか?ほとほと公立学校に呆れている保護者は少なくないですよ。