『学び合い』において、面白い授業、分かりやすい授業は、ほんの入り口。本を読み、その通りすればいいだけのことです。
次は、子どもたちが教師をツールと使えるようになること。そうすれば教師の予想を超える成果を上げられる。そのとき、教師の本当の喜びを得られます。今までにも何度ありましたが、腰を抜かし感激で号泣しました。
でも、その先があります。10年後、20年後・・・に、地域コミュニティが再生され、幸せな人たちが生まれたら。
そうしたら、私が高校教師の時に救えなかった子どもたちに対する贖罪の一部ができるかもしれません。