経済・産業界からの教育への提言です。
が、工業化社会のコードです。つまり、「え?」というものがない。
終身雇用・4月一括採用をやめる社会の姿を投影すればいいのに。
ま、そのうち分かります。
追申 私は経済・産業界の提言の流れを調査し、それを学術論文にしました。結論は、経済・産業界が教育を見捨てるのです。今から50年前に起こったことです。私はエビデンスで語ります。その頃から、問題意識を持っているのです。
西川純、小林学(1985.10):戦後の経済・産業界の教育に関する要望・意見の変遷、科学教育研究、9、日本科学教育学会、100-106