部活指導をのらりくらりと先延ばしする教師もいれば、受け入れる教師もいます。後者の教員にも言い分があります。
「校長がいい人だ」これは間違いです。本当にいい人ならば、解決の布石をしています。
「部活を断ると職員室に居場所がない」これも誤りです。ようは、4つの挨拶「おはようございます、有り難うございました、すみませんでした、お先に失礼します」をちゃんと出来て、余裕が出来たら「何か出来ませんか?」と言えれば居場所は得られます。
ようは、職員室でサポートがあればいいのです。
部活指導をしない決定を求めてはいけません。3月30日まで、家族のことをダシにのらりくらりとすればいいのです。
安心してください。校長が出来るのは、担任から外すことです。でもね、『学び合い』実践者だったら、担任か否かはどうでもいいことですよね。