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 分からない人は、分からない。でも、分かる人は、分かると思っています。ようは、分かる人が、分からない人を無理なく伝えるかです。

 SNSで『学び合い』に対する否定的な意見を見ます。論理的に論破することはたやすい。「じゃあ、その状態であなたは授業を成立させられるのですか?全員ですか?じゃあ、分からない子どもはどうしますか?」という低レベルの論理で論破できます。その方々が思いも付かない、子どもの一生涯というレベルでも論破できます。ようは、「それで子どもは一生涯幸せですか?それは別の人が責任を負っているのですか?それは誰ですか?今の時代、その人達は責任を負えますか?今、貧困にあえぐ人はどれほどいると思いますか?」と。

 あ~、私の考えていることと善意の教師の考えていることの乖離が大きくなっている。それを指摘すれば、みかたを増やす数十倍、敵を増やすことになる。