6月に「教師のためのお金の増やし方がわかる本(仮)」(https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E7%B4%94+%E3%81%8A%E9%87%91&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_2 )を出します。
最近の私の本を読んでいる方々は、私の専門がなんだか分からなくなっていると思います。私の専門は教科教育学です。科学研究費の最終審査委員は教科教育全体、つまり国語教育学、数学教育学・・・・の中から3人の審査委員が選ばれるのですが、それに選ばれたこともあります。だから、公的には私の専門は教科教育学です。が、最近の本は多岐にわたっています。
しかし、今回の本は教育関係の本ではないのです。私が何故これを書いたかは、ほんの最後の最後で分かると思います。私は面白い授業、分かりやすい授業を目指しているのではなく、子どもや教師が一人も例外なく一生涯幸せにする教育を目指しているのです。それの一つの到達点だと思っています。しかし、おととしぐらいだったら、思いもつかなかった。
簡単に言えば、まず、教師が安全で着実なお金儲けの方法を学び取り、それを保護者に伝えるのです。保護者がそれを実践し、それが本物であることを理解すれば、子どもに伝えます。それが今後の子ども達が生き残る、おそらく唯一の方法だと思います。
これから書いていることのポイントを3つに分けて簡単に説明します。
基本的に教師向けの本ですが、厚生年金および国民年金に加入しているサラリーマンの方だったら、そのまま使えます。
この本の最大の特徴は、素人の教師が書いたと言うことです。
おそらく、皆さんも今までに「お金」や「投資」に関した本を読んだことがあると思います。どうでしたか?おそらく小難しい内容を延々と書かれて嫌になったと思います。そして、やり方が高度でとっつきづらいと思います。考えてみて下さい。証券口座を開いて、投資先を選ぶなんて出来ますか?
玄人はそのあたりが分からないのです。
たしかに、ちょっと勉強して、ちょこちょことメンテナンスを出来る人だったら、本書で紹介する方法よりお金を儲けることが出来る方法もあります。我々は、本書で紹介する方法の他に、それを併用しています。ただし、多くの忙しい教師がそのような時間と手間をかけられません。結果として本は読んだけど、実際に行動しないという選択をすると思います。それが最悪の選択なのです。
素人で忙しい教師がついて行ける範囲内の話にとどめています。その範囲内でも、かなりお金を増やすことは出来ます。そして、それで数年経験した後、一歩進んだ方法に転身するのはありだと思います。
これから支出カット、稼ぐ、投資する、共稼ぎの三つに分けて説明します。
とにかく、予約することを勧めます。
上記3つのうちの一つだけでもやれば本代の元を取れます。そして、40台以前の方だったら夫婦で1億円以上の老後資金のため方を学べます。