脱工業化社会の人へのアドバイスです。行政の求めるありとあらゆることに反対せず、スルーしましょう。ご安心下さい。おねーさまがたがやっている程度でいいのです。
罪悪感を感じる必要はありません。行政の求めることをやっても効果がありません。そして、行政は責任を取るつもりはありません。行政の通達をよく読みましょう。推奨するレベルです。指導主事が何か言ったら、その根拠資料を求めて下さい。もちろん、穏やかに、ニコニコと。おそらく、根拠俺レベルのエビデンスなしの資料です。そして、都道府県教育委員会はちゃんと法規を読んでいますので、「絶対」命令はしません。法規に基づかない命令をすれば、その結果に対して責任を負うからです。
何度も連呼していますが、法規を読んで下さい。
追伸 わかりやすい例で申します。少人数学級に関する法規は、30人学級が実現できるだけの人員を確保できる予算をつけることを定めているのですう。30人以下にしなければならないことを定めていません。試しに調べて下さい。教育関係の法規で健常児の規定はほとんどないのです。規則レベルでありますが、それらは校長の裁量のレベルです。