免許更新制度を廃止する方向で検討するようです。英断と思います。なにより、ビルドは凡庸な行政でも可能ですが、クラッシュは凡庸な行政は出来ません。
しかし、文部科学省は出来るのでしょうか?ここ最近、何かをやりますと言って、やれたこと何かありますか?
行政は自らの過ちを認めるのを嫌がります。制度を廃止する理由が「だめだから」ではプライドが許せません。とあいえ「十分だから」とも言えません。となると、代わりの何かを設けて、結局現場負担は変わらないという風になるのでは無いかと思います。
考えられるのは、県センターに丸投げするのではないかなと思います。