今、ゼミ生の部屋に行き、原稿を渡してチェックする指示をしようとしたら、何かが肩に当たりました。見ると、輪ゴムを飛ばすオモチャの銃の銃口を女のゼミ生が私に向けているのです。満面の笑顔で。彼女曰く、作ったオモチャを試したいという気持ちに負けたそうです。
「お前ら、俺をオモチャだと思っているだろう」と呆れて言うと、そこにいたゼミ生達が大爆笑していました。
その子は初めて私と面談したときは、あまりの緊張で涙を流した子です。1年もたたずに変われば変わるものです。
追伸 こんなゼミ、日本に他にあるのかな~、と思いました。