本日のテレビを見ていると、イライラする言葉と、言い換え言葉が紹介されていました。不思議と普段使っている言葉遣いは正解でした。ようは、相手より偉いと思わずいればいいだけのことです。
ただ、「なる早」(なるべく早く)はアウトだそうです。しかし、ゼミ生に対しては常に「なるべく早く」です。ただ、違うことがあります。第一に、遅くなっても、叱りません。第二に、その理由ですが、早くしたほうがいい理由は私ではなく、ゼミ生です。遅くなったら失うのは彼らなのです。だから、私としては「その方が君たちにとっていいよ」という確認をしているのです。
教師用本にはどう言うかという本は山ほどあります。でも、テクニックではなく、スタンスなんですよね。
追伸 ゼミ生や修了生がみています。嘘なら、嘘と書き込みするでしょう。