私は自分、家族、ゼミ生のために戦い続けました。うまくね。
ポイントは法規をちゃんと理解すること、絶対的に守らなければならない条件を知ることです。これは事務の人と仲良くなれば分かります。
次に、公務員、それに準じる職ならば、自分を生死を決めるのは管理職ではなく、同僚なのです。管理職の権限は法の範囲内です。つまり、普通にやっている限り、何も出来ません。しかし、同僚との関係を維持しないと、辛いです。
あとは、交渉ごとは、ニコニコと先延ばしにすればいいのです。先延ばしで困るのは相手側で、あなたではない。
これが初級編です。
中期雄編です。あなたが属する組織に対して、特異的な付加価値を持てるならば、政治闘争が出来ます。ようは、条件闘争が出来るのです。
では、上級編は何でしょうか?
あなたが守っている集団が中級者編ならば、その集団を守りましょう。あなたの付加価値は数十倍になります。
どんな理不尽なことを言われても、感情的にならず、ニコニコしましょう。言っていることはきつくても、ニコニコすべきなのです。これは高校教師の時、暴走族相手の子どもを相手にしたとき学びました。
な~んだ、『学び合い』のセオリーは昔から知っていた。
この戦い方は、口伝しか伝えられないな~