教員不足のニュースが流れていました。これまた悲しくなりながら観ていました。
働き方改革をしようとしていますが、文部科学省が打ち出せたのは年単位の変形労働時間制という噴飯物なのですから、期待する方がバカです。
私だったら、即効性のある対策として、非常勤講師の待遇を高め、フリーエージェント化すればいいのにと思います。そうすれば、必然的に働き方改革が進みます。ま、ダニエル・ピンクの本を読めばイメージできますが。
一度、破綻しない限り、破壊的イノベーションは起こらないのでしょうね。だから、やりたい学校が破壊的イノベーションを選択できるように、制度の隙間をつくればいいのに。そうすれば、移行段階が穏やかになるのにな。