特別支援の子どもが増えている理由は、職員室の教育力の低下です。統計的に、ある特性がある子が統計的に有意に増える必然性はありません。
余裕のある職員集団の中の教師だったら「ユニークな子、面白い子」だったのが「困った子」になっているのです。
私の年代だった方に申します。
特別支援学級ってありました?
かなり成績の低い子はいました。暴力に走る子はいました。でも、そういうもんだと教師も子どもも思っていませんでしたか?
ま、文部科学省は永遠に分からないと思いますが。すこしは統計学を学んで欲しいです。