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 我々は特別支援学級・特別支援学校を卒業して30歳、40歳になった人の保護者の人、また、その人達を雇用している事業所の人事担当の方々に、学校で学んで欲しいことはなにかをインタビュー調査しました。その結果は以下にまとめました。

特別支援学級の子どものためのキャリア教育入門 基礎基本編
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-226128-2
特別支援学級の子どものためのキャリア教育入門 実践編(こちらは紙版在庫もあります)
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-139019-8

 結論から言えば、今、全国の特別支援学級・学校で教えていることは重要ではありません。じゃあ、何が重要かと言えば、健常者と付き合い方、健常者の仲間なのです。このあたりを文部科学省は、「まったく」理解していません。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_631ffd94e4b046aa0237e569?fbclid=IwAR0fLG7i_2i-aoxv97MnfRO8vQZNgvdmE3MCafN6PAD_0Qcn0RsqpT40P9c

 文部科学省の様々な施策は、呆れますが、工業化社会の市場占有者の行動としては理解しています。しかし、健常者との分離に関しては怒りを感じます。口は悪いですが「てめーら、子どもを苦しめるんじゃねえ」と言いたくなります。