国論を2分する話題があります。安部元首相の国葬もそうです。
今日、SNSのタイムラインを見ていていたら、高校生の反対する人を理解できない、というメッセージがシェアされていました。ものすごく悲しかった。
民主主義国家においては、多様な意見があるべきです。それに反する意見を理解できないというスタンスは基本的にアウトだと思います。私は文部科学省のやっていることは「おろか」だと思いますが、システムとしては大事な機能と思っています。
自分の考えを発することは、正しい。でも、事の是非を決めるのは、世間です。