今日のニュースを見ながら思いました。
人との交渉ごとにおいて、攻めと守りの両方の関わりがあります。
多くの人は、その両方を考えず、従います。
それ以外の人は攻めに長けた人です。守りに長けた人は、基本的に従う人ですから。
ごく一部は攻めと守りの両方ができる人です。これが出るためには、自分の危ういところを分析し、そこは攻めないことが大事です。それと、攻めるにしても満座の中で攻めないのです。穏やかに交渉するのです。
分かりやすくするために、私のルールから外れますが、個人名を挙げます。
田中真紀子さんです。能力のある方だけに、もったいない。
ま、教え子は分かるでしょう。