2023-03-27 呪文 教え子が新天地での一歩を踏み出している。期待と不安をはき出している。それを横目で見ている。涙が流れる。私は何も出来ない。仮に、何かを求められたら、きっぱりと断つ。でも、思う。あの新天地に行く、不安と期待。動き始めたときの、殺人的な忙しさ。でも、その中で殺人的に得られるもの。 呪文のようにとなえます。彼らは他人。今すべきことをしよう。