少なくとも、大学教員になってからの私を知る人ならば分かります（それ以前は隠していましたから）。
私は何かにのめり込むとマシーンになれます。起きている時間、ずっとそのために何かをしているのです。中学校1年の冬から、大学4年の半ばまでにあることにのめり込みました。しかし、その中で、高校2年の2学期末から高校3年の3月までは大学入試にのめり込みました。大学院に入ってからは研究にのめり込み論文を書きまくりました。これは60歳ぐらいまで続きます。2000年ぐらいから本を書き、のめり込みました。年刊だったのが、月刊、ピーク時は週刊になっていました。その結果として、異常な業績を上げて、経済的にも潤いました。
5年ほど前からはあることにどっぷりです。そのことをゼミ生（オンライン、オフライン）には押しトークで語ります。しかし、今の私は、昔と違って、何が最も大事かが分かっています。だから、客観視している私は安心です。
色々な喜びがありますが、結局、ホモサピエンスの基本戦略に沿ったものが最強です。
