つぼ

　もし、改革への意思がある方に申します。

　一番劇的な方策は入り口ではなく、出口です。

　前回は入試改革をしようとした、ま、文部科学省の範疇だから。

　でも、見事に骨抜きにされた。

　一番いいのは、出口です。つまり、学歴ではなく、資格と実務経験で企業が採用すれば、今の教育が激変する。でも、それは経済産業省のできることですが。でも、文部科学省でもできることはあります。例えば、卒業後3年での離職率を運営交付金に反映させればいいのです。やりかたは学生支援機構の返済率を元にすればいい。