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金融教育

 政府が「貯蓄から投資」という方針から、金融教育に関する意識が高まっています。意識が高い教師の中に金融教育の試みがなされています。でもね、私が見るに、馬鹿馬鹿しい。色々な知識を高めれば投資が成功するならば、インデックス投資がアクティブファンドに勝ち続けている訳がない。アクティブファンドのファンドマネージャーは、半端ではない学歴と投資経験がある人たちなのです。その人たちが負けています。

 ゼミ生が投資を勉強したいと言われたら、最初に「ウオール街のランダム

ウォーカー

https://amzn.to/45HAisf )」と「敗者のゲーム(https://amzn.to/3HF9aRz )」の2冊を勧めます。読ませたい本は多いですが、結局、やるべきことはこの本につきていますから。

 私の考える金融教育は以下の通りです。

 ネット上の投資シミュレーションゲームを創ります。ただし、金・リート・ビットコインは選択できません。選択できるのは米国と日本の代表的なETF、個別株だけです。それぞれ50銘柄ぐらいだったら、併せて200銘柄です。そして、毎月1万円の入金がなされるのです。

 小学生3年生以上が参加できます。彼らにはゲームとして位置づけます。そして、インターネットをやり放題の時間を設けます。そして、人気サイトの紹介もします。あとは、放置します。2ヶ月に1度、子どもたちに画話し合う時間を設けるのです。もちろん、各自の残高の情報は全員で共有します。そして、上記の2冊があることを半年に1回程度紹介します。

 これを小学校3年以上、中学校、高校と続けるのです。

 市場で財をなした人だったら全員(ごく少数の人以外)だったら分かることです。市場で勝つためにすべきことは、相場を読まず、高度に分散された資産を買って売らない、という至極簡単なことにつきるのです。子どもたちは絶対に大人と同じ失敗をします。しかし、相対的に早くに上記2冊を読んだ子どもは成功し、それが広がいます。これが『学び合い』で運営されているクラスだったら確実です。

 という私のモデル以上の金融教育を考えられる人はいますか?

 いません。何故なら、そういう人は勉強すれば投資が成功すると思ってアクティブファンドのファンドに投資し、負ける人です。ま、負ける以前に、投資すらしていない人なのでしょうね。

追伸 楽天とかSBIが顧客取り組みのためにやればいいのに。それほど難しくないし、分かる教師が紹介すれば子どもたちに広がりますよ。