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水戸黄門

 ながらく水戸黄門という番組を馬鹿にしていました。だって、展開があまりにもワンパターンです。善良な庶民が、悪代官、勘定奉行、ヤクザの親分に苦しめられ、大立ち回りがアリ、三つ葉葵の印籠を出す。この展開が、おおよそプラスマイナス2分ぐらいの展開で起こるのです。若い頃の私は、なんでこんなワンパターンをみているの意味不明でした。

 今は分かります。ようは単純に良い気持ちになりたいからです。生きていけば、悪代官、勘定奉行、ヤクザの親分、そしてそれ以上の許せない人がいます。そんなことは分かっています。そんなのテレビで再確認する必要は無いですし、したくない。視聴して幸せになりたいのです。

 だから、私の好むのは以下の展開です。

 ドラマの出だしはごく毎日の繰り返しです。例外はファンタジーの場合は1,2回は状況説明の回があっても良いでしょう。そして、中盤では、両片思いになる。ここからは、「なんで、告っちゃえ」というイライラは大歓迎です。そこからは、両思いになり、愛を深めます。そして、最終回の前の回で行き違いがあり、でも、最終回で幸せな結末が大好きです。(ちなみに、韓国ドラマの「赤い袖先」は最後の最後の不幸な回数が3回続いたので苦しかった。)

追伸 明日からは「暴君のシェフ」を観ます。その後は、しばらく小説系を楽しみます。ま、とにかく、とても幸せで、涙を流している状態で老後を楽しんでいます。