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予言

 私は2018年に「教師がブラック残業から賢く身を守る方法」(https://amzn.to/4oyMJNG)を出版し、「部活動顧問の断り方」(https://amzn.to/3KWDUPf)を出版しました。おそらく、出版当初は刺激的だったと思います。でも、いつも通り私の予言はあたります。だって、これからさらに顕在化する問題の出口は、それ以外しかないのですから。出来ない理由をあげつらう人は多いでしょう。しかし、少数ながらそれをやる人・組織もいます。そうなれば、流れは定まります。

 部活動を全面的に地域に移行することに舵を切った地域が生まれています。当然、色々な問題が生じますが、それ故に止まるのではなく、その問題を解決すれば良いのです。

 都道府県レベルで舵を切るのはどこが一番なんだろう。だって、入試の時期を早めたり、問題を簡単にすることによって教員をかき集める都道府県だらけですが、もしどこかが「本県では部活動を地域に移行しており、先生方は授業に集中していただき、勤務時間を守れる体制を整えています」を宣伝したら、こりゃ大事ですよね。そうなったら、隣県は否応なく対応することになります。

 と、予言します。ふぉふぉふぉ