この最近、以下の二つを視聴し続けて癒やされています。
見る必要はありませんよ。構造は全く同じです。ようは息子夫婦が母親に対して理不尽な行動したら、母親が絶縁して、その結果、息子夫婦の生活が崩壊するという展開です。
私は前半の理不尽な部分は見ません。動画の後半以降の絶縁以降の流れです。
それで学ぶことは、相手に対して攻撃せずに、完全に絶縁するのです。そして、理不尽な行動を感謝しているところが、とても分かります。そうでなければ、ずるずる続けたでしょう。しかし、理不尽な行動によって吹っ切れることが出来て、それによって幸せになったことを感謝するのです。一番共感するのは恨みではなく、感謝というところです。
いまものすごく分かります。私の関わる組織の管理職が私を切りました。私は多くのデータから、私の存在が必須であると考えていました。示せと言われれば、いくらでもエビデンスは出せます。しかし、管理職は私をその他大勢のようにあしらいました。ま、管理職の見識として理解しました。で、私は完全に関わりを断ちました。私の予想通りの結果が起こりました。その被害は管理職ではなく、40代後半以前の人に関わるのでしょう。可愛そうに。
しかし、管理職の判断のおかげで、私は本当に幸せです。おかげさまで、嫌いな人、時間を要する人との関わりは皆無です。起きている時間、全て、楽しい時間です。退職とは自分が選んだ限られた人との関わりで完結できる特権を得ると言うことです。
ということで、私の関わったある組織、及び管理職に恨みはありません。感謝しています。でも、出来うる限り関わりたくない。ま、ほとんど記憶も薄れていますが。が、意図せずとも流れてくる情報は私の予想したとおりに推移しています。ま、どうでもいいことですが。以前は関わる人の人生を考えていましたが、それからも解放されています。すくなくとも私は関わった人の人生を考え、行動し、結果を出したという自負があります。それ故、後ろめたいことは皆無です。だから本当に幸せです。