私の大学の同級生は多彩です。とても魅力的な方々です。本日、そうかと分かったことがあり書きました。
同級生のある方がいます。私から見てハンサムなかたですが、目立たない方です。学部時代4年間話したことは無いと思います。私以外とも関わりは少ないと思います。その方は学部1年の時に生涯の伴侶を見つけ、その方との関係を深め結婚されました。そして、今に至ります。
その後の人生は分かりませんが、学部時代からの行動を外挿すれば、他人との関わりを制限し、仕事はかっちりと努めたと思います。そして伴侶と選んだ方を大事にしたと思います。
『学び合い』的にはアウトです。しかし、その方は世帯年収等は私波に到達していると思います。つまり、私が退職後に到達した幸せを30代後半以降味わっているのです。凄いなと思います。
ただし言います。その人自身のスペックが高く、かつ、幸せのヴィジョンが揺るがず、最高の伴侶に出会えた人の場合です。なかなか無い事例と思います。