若い人から退職前々の戦い方と、退職後の戦いは違うように思います。
公務員に就職後の人は、負けたら全部負けの戦いをしません。一つ一つ、スキルを積み上げ、信用を積み上げるゲームをします。研究者の私は学術論文を積み上げ、学会賞の業績を積み上げます。積み上げた後は、つねにその業績が武器になります。
ただ、退職後の武器になるかと言えば、全く武器になりません。だって、退職後の私の学術論文の数や学会賞が何かに役立ちますか?役立ちません。捨てるのは忍びないので、物置の奥に置いています。
若手、中堅の時から自分の商品価値を高める努力をし続けるのです。まあ、最低で10年間。私が本を出して、講演をできたのは、その前にSNSの発信を10年以上続けたからです。
給与に関しては家庭生活に使い、その他の収入を投資に使いました。最初は微々たるものです。そして、投資の勉強をし続けました。
旧勤務校の学長のおかげで、完全退職できました。そして、馬鹿相手をせずに毎日過ごしています。家内とはプチ喧嘩はしますが、愛し当ているのですから、すぐに就職します。ということで、まいにち、幸せです。
活躍し続けている人、生活のために働き続ける人、いずれにせよ、ごめんなさいと思います。幸せとは何かをわかっていない。ごめんなさい。わたしはホモサピエンスは、働き続けることを幸せとプログラムされていないと思っています。