飲酒・喫煙のことを書きたくなりました。いい悪いではないですよ。法律は基本変わっていません。ただ、みんなの基準が変わったことを書きたくなりました。つまり、法律ではなく、庶民の許容範囲です。
タバコの許容範囲です。少なくとも私の高校で、男子でタバコを吸っていないのは私と数人ぐらいです(全校生徒学年500人弱)。私が吸わなかったのは、吸いたいと思わなかったのと、親から「隠しタバコで火事は嫌だからいって」の連呼があったので、20歳まで意地でも吸いませんでした。
さて、昔も今もタバコは20歳です。しかし、50年弱の昔は、高校生はだめだけど中卒で働いている人は大人と同じでOKというものでした。課外授業で高校一年の野外の時、制服(ブレザーだけでしたが)の中に、ブレザーを脱ぎつなぎの同級生がタバコを吸っていました。警官が近づいて職務したら、その子が「働いています」と言ったら、「そうですか」と言って離れました。私は校内では隠れなければならないのにとびっくりしました。
職人気質の社長の私の家の場合、父がいると中学校から晩酌の相手でした。何も言う必要はありませんが、2次会、3次会の後の父の話を黙って聞いてればOkでした。やがて、父が寝ると、母がつまみを出して飲み続けました。まあ、父の相手をしたご褒美みたいなんでしょう。
高校になると、毎日ではないですが、父がいなくても晩酌をしました。あるときです、飲みきれなかったワインボトル(3分の2以上残っていました)がありました。母が「純、どうするの?」と聞きました。ワインは酸化します。そこで、朝食後、一気に飲み干しました。その後、昼前に「西川、どうしたんだ、鼻歌をしてたぞ」と言われました。
高校になってから、週に2、3回は外で飲みました。その多くは友達ですが、銀座は一人です。ただし、私は女性の接待のある店には入りませんでした。なぜなら、他人と飲むと接待することになりますから。
そんな私が、びっくりしたのは大学生も20歳前には酒を飲むこはだめだと言うことです。私の時代は、筑波大学には担任がいて、10人程度の学生を家に招き、酒を飲ましていたのです。大学入学後に飲み方を知らない学生が事故を起こさないためです。私のように飲んでいない人が多いので、観察しました。
ところが、時代変わった、私が大学教員の時学部2年の後半のゼミ配属の時点で20歳以下の学生がいます。その学生には酒を飲ませません。
なんか、正しいことなんだろうな、と、思うけど、中学生時代から父親の晩酌に付き合った私も正しいと思います。