私は生き物の幸せとは苦しみの合間だと思っています。
生物の最大の欲求は、食欲、性欲です。我々ホモサピエンスには、睡眠欲、承認欲求等がありますが、最大は先の二つです。生物は種として生き残るためにはかなりの時間をかけねばなりません。それを継続するために、方向性として「欲」があります。しかし、一つの欲の達成の時間の百倍以上、それを求めて達成しない時間がかかります。だから、私は生き物の幸せとは苦しみの合間だと思っています。
しかし、退職後はその比率を大幅に改善することができます。そもそも性欲、睡眠欲求は減じます。経済的自由が成り立てば、食欲を達成するための時間は少ないですし、長い場合はそれ自体も楽しみになります。
ということで、少なくとも起きている時間の半分以上は「快」で、残りのほとんどは快でも、不快でもありません。不快な時間もありますが、それは毎日の改善によって減ずることができます。大きくは、投資方針や遺産相続方針の維持改良もありますが、それよりも多くは100均レベルの物品でのストレス軽減もあります。これを継続すると、本当に導線が安定し、自分の行動の合理性を実感します。
退職前も「改善」は私の行動パターンでしたが、退職後は対人関係が大幅に減じたので、不快がものすごく減りました。
元ゼミ生諸君へ。在職中の私は脳天気な幸せじーさんでしたが、退職後は君たちを含めて他人と関わることを極限まで減らしているので、さらに幸せな毎日を過ごしています。なお、これは『学び合い』には矛盾しません。
追伸 教え子との会を楽しめるのは現職だということです。苦しみが多いから、相対的に楽しめる。