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出来ること

 本日のゼミで語ったこと、野村監督の明言です。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉です。ようは、我々は勝つことより、負けない工夫をすべきなのです。では、どう工夫すべきでしょう。野村監督ならば手立てが多いでしょう。でも、我々が出来ることは、負けないように、出来ることをやり続けることです。

も一つのドラマ

 城山三郎の「官僚達の夏」という小説が好きです。でも、今は別の見方が出来ます。本は主人公の事務次官になる風越のドラマですが、規格外の彼を事務次官候補と常に位置づけたのは、規格外の彼を「良し」としたキーパーソンの存在です。小説では描かれていないけど、それが決定打です。

 今の官僚組織に、それがあるのだろうか?

多様性

 これからの時代の正解は誰も分かりません。私なりの正解があります。しかし、それが正解かどうか分かりません。これは生物進化も同じです。どの方向が生き残るか分かりません。生き残る種は多様性を持っている種です。

 願わくば、目立つ規格外をほおって欲しいのです。それが「外れ」なら、潰さなくても淘汰されます。もし、それが「当たり」ならば、その尻馬に乗れば良いのです。賢い組織はそういうものです。でも、組織が大きければ大きいほど、規格外は潰されます。

 私は規格外の人生を生きていました。それが出来たのは、根本先生、戸北先生、渡辺先生という、私を可愛がってくれた「偉い」人がいたからです。

 組織の中で、それなりの立場がある人が、革命の先頭に立つ必要はありません。ようは、志があり、面白く、可愛い、後輩を守って下さい。もし、そのような後輩を見つけられないとしたら、それは、若い世代の問題ではなく、あなたの問題です。どんな世代にも、志があり、面白く、可愛い、後輩はいます。もちろん、その数は多くないことは分かっています。でも志があり、面白く、可愛い、後輩があなたを先輩と認めないなら、それはあなたの問題です。その問題を抱えていると、50歳代以降、かなりきついですよ。

https://note.com/tak_terada/n/n69e170557973?fbclid=IwAR1fHt34cYjIu2F8PMNdW72K_qKGKbvJjm4JnbsoubT59TPiDA6LhU6tqx8

投票

 若い方に投票に行くことを勧めるとき、以下のように語ります。

 

 政治家は当選することを大事にする。つまり、国民ではなく、投票する人を大事にする。投票した人の誰が誰に投票したかは分からない。でも、誰が投票したかは分かる。もし、私みたいな人が投票して、君らみたいな人が投票しなければ、私みたいな人を優先する。君たちの中には、自分たちの年金のことを心配している。でも、今の金融資産の中で最も安全で、最も利回りの高いのは年金だよ。でも、誰に投票したらいいか判断できない人もいるかもしれない。だったら、投票所に足を運び、白票を入れなさい。投票したという実績は残るから。

 我が身を守る術として投票を考えられるような人を増やしたい。

追伸 私は必ず、投票に行きます。当日行けない場合は、不在者投票です。投票結果が私の投票と違っても気にしません。私は集団の判断の英知を信じているから。私は投票するのは、私が当選したい人を当選するためではなく、集団の英知に参加するためです。

追伸2 でも本質的には、学校が啓蒙的専制君主制から民主主義に移行すれば変わるのに。