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大人のルール

 今まで私に講演をオファーして、ギャラの規程を伝えて、返信があったのは5%程度です。「今回は見送ります。ご連絡ありがとうございました」との返信の一つも出せないのが、その都道府県、市町村の大人のルールなのです。規程を伝えて良かったと本心から思います。

基準

 最近は出張が少なくなって、良かったです。

 以前と違って、出張に関して一定のギャラを求めています。一般よりかなり高めです。

 規定の基準では私を呼べません。それでいいのです。私をその他大勢と同じレベルと同じと持っているならば。そもそも、私の主張していることは、その他大勢と違います。私が語った後に、それをつなげる気持ちがないなら無意味です。

 だから、本県には規程がありまして、ということをおっしゃる方がいると、「その通りですね。その規定以上に私を呼ぶつもりがないですね」と心の中で思います。それが悪いことではありません。それが普通です。でも、普通じゃないところ「だけ」に出張しなければ体がもちません。http://goo.gl/mkZf6O

自慢

 ま、自慢です。

 今、現ゼミ生に課題を与えています。

 でも、その課題の正解を私は想定していません。正解、とういうか、よりよい解は私ではなく、彼らが出せると信じています。だから、本当に気が楽なのです。ゼミ生の判断することに私が従えば良いのです。

 『学び合い』はそうなるべきなのです。

 最上位の目標の設定、つまり、人の道、戦略は教師は語りますが、あとは子どもたちに任せる。

富の未来

 私は本当に金のかからない人だと思います。

 私の数少ない趣味は、ブックオフに行き、100円コーナーで気に入った本を買います。それを裁断し、pdf化し、ocrで文字認識し、ドロップボックスに保存します。引退後はそれを読むのが楽しみです。

 本日は3時間かけて、30kmをドライブして、400円のガソリン代を費やし、3つのブックオフを回りました。そして、1冊のSFを見つけました。併せて500円ぐらいで3時間、とても豊かな時間を過ごしました。

 馬鹿馬鹿しいでしょ。だからいいのです。

 

 世の中の高いものは、希少性があります。つまり、多くの人が欲しいと望み、供給が追いつかないとき希少性が生まれます。だから、多くの人が馬鹿馬鹿しいと思うことに価値を見いだせる人は、お安く、豊かになれるのです。

 

 考えてみると、昔から、みんなの熱狂するものに対して興味を持ちませんでした。例えば、この30年間、オリンピックの生中継を見たことがありません(ニュースで見かけるぐらいです)。パラリンピックに関して意義を見いだしていましたが、今はスルーです。野球、サッカー、相撲、全てスルーです。あれだけ多くの人が熱狂すれば、だれかが搾取するであろうことは予想に難くありません。私は搾取されたり、踊らされたりするのが嫌なのです。

 

 人の幸せは何かを自ら考え、子どもたちの工業化社会の呪縛を解くのは教師の務めと思っています。どんなことがあっても、我々は生物の呪縛から逃れられません。生物の2大欲求は自己保全と、種の保全です。私は毎日、朝起きてからウオーキングを1時間しています。私に無理のない自己保全です。家内と仲良く、朝食と、夕食を食べています。種の保全です。とてもシンプルだけど、理にかなっていると私は思っています。

 

 ちなみに、私が多くの金を費やす部分はゼミ生へのご芳志です。ゼミ指導に関して一文も貰っていないのに、毎年30万円から50万円は支出しています。幸い、それを家族に迷惑無く出来るほどの副収入を稼いでいます。これは、ホモサピエンスの論理ではなく、私が受けた恩の恩送りというものです。退職後は0円になります。

誤差論

 理系の大学に入り物理系の実験をするとき誤差論を学びます。何かを測定するとき、それぞれどれだけの精度を求めるか知るための論です。簡単に言えば、液体をメスシリンダーで測定し、薬品を極めて精密な化学天秤で量ることは無駄なのです。なぜならば、いくら化学天秤で精密に測定しても、液体の誤差の中に飲み込まれてしまうからです。だから、液体をメスシリンダーで測るならば、上皿天秤程度で十分です。

 コロナウイルス騒ぎの中で、『学び合い』は出来ないのではと心配される方がいます。私はマスク着用の徹底、手洗い・殺菌の徹底をすれば、問題ないと思います。何故なら、授業でいくら会話を制限したとしても、休み時間や登下校で会話を制限出来ないからです。

 むしろ『学び合い』の文化が徹底しているならば、マスク着用・手洗い・殺菌は徹底するはずです。教師の目は逃れられるが、同級生の目は逃れられないのを子どもは知っていますから。

 ま、誤差論を学ぶのは物理・化学系で学んだ人ぐらいです。だから、多くの人はミスシリンダーで測定した水に、化学天秤で量った薬品を混ぜた方が良いと思い込んでいるでしょう。無駄であり、有害な判断をする教師や管理職が大部分でしょうね。