あやふやな部分がありますが、数学の神様ガウスの逸話です。ガウスに若い数学者A(この人の名前が思い出せないのですが、歴史に残る数学者です)が自分の発見を見せました。ガウスはチョッとビックリして「あれ、それって書いてなかったけ?良かったね」と言ったそうです。数学におけるAの貢献は意味がありますが、ガウスの凄さが分かります。
私をガウスに比肩するのはおこがましいです。
しかし、最近、出版社から提案がありました。ちょっと調べるとその分野が馬鹿馬鹿しいことを知りました。そして、その馬鹿馬鹿しさの原因も分かります。そして解決策も分かります。
ようは、オファーした出版社が出版するかです。
最新刊の本は、オファーした編集者がイメージを持ってくれた。イメージさえあれば、私は何とでも対応できます。私なりに、現状、解決策は見えました。