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分かった

 あやふやな部分がありますが、数学の神様ガウスの逸話です。ガウスに若い数学者A(この人の名前が思い出せないのですが、歴史に残る数学者です)が自分の発見を見せました。ガウスはチョッとビックリして「あれ、それって書いてなかったけ?良かったね」と言ったそうです。数学におけるAの貢献は意味がありますが、ガウスの凄さが分かります。

 私をガウスに比肩するのはおこがましいです。

 しかし、最近、出版社から提案がありました。ちょっと調べるとその分野が馬鹿馬鹿しいことを知りました。そして、その馬鹿馬鹿しさの原因も分かります。そして解決策も分かります。

 ようは、オファーした出版社が出版するかです。

 最新刊の本は、オファーした編集者がイメージを持ってくれた。イメージさえあれば、私は何とでも対応できます。私なりに、現状、解決策は見えました。

しらける

 テレビではオリンピックや甲子園のニュースが流れます。まったく、心が動きません。マスコミは「凄いぞ、いいぞ」という演出です。しかし、私は思います。勝者の子どもをみていると、敗者の死屍累々。多くの子どもは3年間、レギュラーにならず子どもの子どもを思います。甲子園で活躍した勝者の子どもも、その後の人生を思います。な~んも意味が無い。

 ということで、見る気持ちはありません。

未来

 本日の昼休みある方が言いました。「今までは西川先生のおかげで定員充足した。しかし、今は西川先生のおかげで定員充足できない」と。私のゼミに2年間在職できない時期から、私の所属している領域の大学院受験者が激減しました。その結果、本学大学院の入学者は激減しています。しかし、それが本学管理職の判断なのですから。客観的データから予見できたことです。