今、何気に「西川純」をググったら、1100万以上のヒットがありました。まあ、西川はありふれた苗字ですが。でも、単純にビビった。
秘儀
本日はちょっと酔いました。その勢いで書きます。
自分で言うのは何ですが、授業に関して名人レベルだと思います。だって、初任半年で暴走族に対して物理の授業を成立させたのですから。これも、その学校で授業を成立させた先輩に可愛がられたからです。
そこで大事だったテクニックの一つで、書店での本で書かれることのないテクニックがあります。まあ、私のような究極の状態でなければ必須ではないですが、それを使えれば、強力です。
クラスの中には、役割のある子どもがあります。
おちゃらけ、お笑いの子がいます。
クラスが飽きたなと思ったら、その子を刺激すればいい。その子がしゃべろうとする段階でクラスは笑う準備をしています。私は、クラスのみんなと同じに大爆笑すればいいのです。
クラスにはまじめに語れば、聞き耳を立てる子がいます。その子と対話すれば、みんながまじめに聞きます。
オンラインゼミ
オンラインゼミ
本日はオンラインゼミです。
だんだん、ゼミの文化が形成されているので、「あんた~」と言ったり、かなり直截的な言葉を言います。まあ、ゲタゲタしながらですけど。一番やりやすいのは、オフラインゼミ(つまり大学院のゼミ)のOGです。長年いじくっているので、やりやすい。でも、オンラインゼミのゼミ生も、速やかにわがゼミの文化に染まっています。
本日、毎日の実践のお悩み相談の方にためしにオンラインゼミを体験したらとお誘いしました。
まあ、ドン引きしました。そりゃそうでしょう。だって、授業方法の話はほとんどなくて、生き方、処世術のレベルのことがほとんどですが。でもしょうがない。授業レベルを超えるためには対話が必要です。それも、自分と違う人の対話を聴くことです。
退職後も、身銭を切って私とかかわる人、そのもとをとるために貪欲である人、との関わりがあれば退職後も楽しそう。きっと、言葉を記録すればパワハラと思われる会話を、みんなでゲタゲタ笑いながら時間を過ごせそう。この時点でオンラインゼミ生になる人って、イノベーターです。私もそうなので、話が早い。ふぉふぉふぉ