■ [親ばか]本末転倒記念日
おしっこに関して息子に進歩が見られます。きっかけは、おしっこをかけると絵が浮き出るという製品です。それをおまるにおいたところ、その絵を出したい一心で、おまるでおしっこをするようになりました。しかし、少量のおしっこで絵が出るため、おしっこを分割払いするようになりました。つまり、少量のおしっこをだし絵を出すと、絵が出る製品を交換することをせがみます。交換すると、直ぐに少量のおしっこをするということを繰り返します。
トイレに関するビデオを見せると、トイレに興味を持ち出しました。でも、興味の中心は、水洗トイレのレバーを回すと流れる水のようです。小用をもよおすと、「あっち」といってトイレに連れて行くようせがみます。トイレにまたがると、おしっこを少量だします。そして、レバーを回し、水を流します。オムツをはいて居間に戻ると、1分もたたずに「あっち」といってトイレにつていくようせがみ、おしっこを少量だし、レバーを回し、水を流します。それを何度も、何度も繰り返します。つまり、息子にとっては、おしっこをしたから水を流すのではなく、水を流すために、おしっこをするという本末転倒の状態になっています。とわいえ、また一歩、進歩していることに関して、親としてとっても嬉しく思います。