■ [懺悔]美味しい酒は本当に体に悪い
現在、県センターで講演するため、山形に来ています。昨晩は、よんでいただいた先生達とお酒を飲みました。「明日の講演があるから・・」と堅く心に誓ったのに、今は二日酔いです。驚いたのは酒です。山形の酒は「こく」が強いと、はなから思っていたのですが、違っていました。新潟の酒と同じで、さらりとした酒ばかりを次々に紹介していただきました。話してみてわかったのは、新潟の酒が好きな方です。従って、私の嗜好と一致してしまいました。また、肴がうまかった。センターのある天童市は内陸にもかかわらず、魚がうまかった。そして、真面目な先生と飲むと、私も熱くなってしまいます。最後に、その店の2合とっくりは大ぶりです。それが、あとから、あとから来て、そして、いつのまにか無くなっています。おそらく、一人あたり一升は飲んでいないとは思いますが、どう考えても5合は軽く越えています。本当に、おいしく、楽しく飲めました。
今日は、昼に講演を終えて、そのまま8時間以上かけて福井に行きます。そこでも、福井のセンターの先生が、おいしい酒を用意しているのだと思います。でも、飲み過ぎには注意しなければ。本当に「おいしい酒は体に悪い」と思います。