先ほど、修士2年の現職院生さん3人と一緒に、ある学校のサポートに入りました。その学校の先生が『学び合い』を始めるための、最初の話し合いです。
私は話し合いが始まると、その場から外れ、少し離れた席からじっと見ていました。ほとほと、感心しました。さすがプロです。院生さん、そして、その学校の先生方という共に小学校教師のプロの会話は、音楽を聴いているようで心地良い。私には分からない言葉でしゃべっていますが、理解が深まっていることが分かります。時より、というより、しじゅう大笑いの声が響きます。
現在、手引き書を書いています。しかし、何よりの教材は人であると、改めて思いました。
ゼミの各位に、我がゼミのここ数年の基本戦略を説明しました。この一年で、大きな目鼻がたつと踏んでいます。ワクワク。