■ [ゼミ]不安なこと
本日、お茶を飲みに控え室に行きました。お茶飲み場で、学部生+現職院生さんがゼミをしていました。私はお茶を飲みながら、好奇心旺盛なおっさん(即ち『学び合い』における教師)になりました。
その中で、10月27日、28日に横浜で行われる教科教育学会の発表原稿を既に送っているということが判明しました。私は見てもいないし、それどころか、送ったということも知りません。そして、ゼミ生のだれも、私に見せようとも、報告しようとも思いません。だから、「あ、先生に言ってなかったですね」と満面の笑顔で事後報告がありました。まあ、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)が大好きな校長だったら激怒するところでしょう。が、我がゼミのセオリー通りですので、私は「あはは、そう」で終わりです。私がチェックしなくても、最高レベルの発表原稿になっていることに関して、微塵も不安はありません。それだけの研究室ですから。
が、不安になりました。というのは、今度泊まるビジネスホテルは、大浴場のあるビジネスホテルにしたいな~、と思っていたのですが、このままでは、私に関係なく決まりそうです。そこで、「ね、大浴場のあるビジネスホテルにしてね」とお願いしました。
私は、ゼミ生の学会発表に関しては不安はありません。不安なのは学会参加で泊まるホテルの方が不安なんです。あはははは。これって、自慢しているんですよ。