■ [親ばか]ダッコ

本日、小学校4年生の添い寝の時、「お父さんダッコ」と言われました。じっくりとダッコしてあげて、眠らせませた。小学校4年で、添い寝・ダッコ。でも、今でも51歳の私も、嫌なことがあると家内に「ダッコ」と言います。身長が私より二十cm弱小さい家内からダッコされる安心します。これって、死ぬまでかわらんだろうな、と思います。
■ [ゼミ]指導教員

晩酌で酔った勢いですが、私は指導教官を超えたと思いました。
私は指導教官に恵まれました。学部の石坂先生、大学院の小林先生。人間的にも、能力的にも、あらゆる面で凄い方です。私が越えるなんて思いませんでした。でも、ゼミ生に日本を変えると面と向かって私は言えます。ゼミ生も、それは可能と言ってくれます。この一点で、越えたと思います。
■ [ゼミ]愚かだった

本日は来週にある実践学会の発表練習会でした。その日は、高知と岡山の『学び合い』の会に出席するため私は不在です。ということで、不安になったのでゼミ生に私の前で発表練習会をすることを求めました。愚かでした。
私の前でやる必要性はありません。ゼミ生同士で議論している内容の方が、私のコメントより数段上です。個々人の発表には完成度に違いはある。しかし、それはデータが十分に得られたか、まだかの差です。そして、そういう事態が起こるであろうことを十分に知った上で彼らに発表を提案しました。従って、発表の不備の多くは、他ならない私の責任です。しかし、彼らが素晴らしい発表をしたとしたら、それは私のコメントによるものではなく、彼らの集団のなせる技です。つくづく惚れ惚れします。ということで、『学び合い』の教師の「いやらしい」自慢をします。
私はな~んもしていません。でも、彼らは素晴らしい。と。