婚約指輪は給料の3ヶ月分ということは何で成り立ったと思いますか?
戦後の映画には、ずっとデビアス社の「婚約指輪は給料の3ヶ月分」という広告です。私の家庭は映画好きでしたが、思い起こせば、どの映画にもそれがありました。それを一緒に見た恋人達は、そうなるでしょうね。ということで、一般人にはガラスかダイヤか分からないのに、かなりのお金をついやすようになりました。極めて成功した例です。
最近、私がワールドカップを見ないことの理由として、一部優越者が一般人を搾取するシステムが見え隠れします、と書きました。
今日のニュースを見ていると、ワールドカップの日本チームの応援のため、マークの八咫烏つながりで八咫烏神社に参拝する人たちが映っていました。そこに違和感を持ちます。
八咫烏と言えば熊野神社です。だから、熊野神社で起請文を書くならば分かりますが、え?と思います。この不自然さを感じると、何かあるなと思います。八咫烏神社に参った方々は八咫烏は何者かを知っている人がどれほどいるのだろう、と思います。
これが情報操作です。
ということがあるので、関わりたくない。