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　ちょっと眺めです。
　ゼミ生からは「おじいちゃん」と言われて、ビックリします。でも、テレビに映る60歳代の人の映像をみると、そりゃそうだよな、と思います。幸い、その人達に比べれば、遙かに若い。と、思っているのですが、私に「おじいちゃん」というゼミ生がいます。安心して下さい。もうすぐ、君たちの視界から外れますから。
　ゼミ生にはバラバラに言っていることをつなげます。
　我が家には家族の記念日が多いです。家族関係で9日あります。前後に、前夜祭、後夜祭があるので27日が記念日です。もちろんその他に、クリスマスがあります。これも前後にあります。正月は7日間あります。以上で37日間あります。
日本には二十四節気があります。それも祝います。ということで年間60日ぐらいの祝いがあります。ということは年中、家族のみ　です。あはははは
　何を言いたいか、本題です。
　最近、あることで健康を心配しました。心配性の私は死ぬことも選択肢の一つを選びました。幸い、健康でした。でも、私が思ったのは住宅ローンがチャラになったら、家内の老後は楽だなということです。
ゼミ生から「西川先生は何歳まで生きるの？」と聞かれます。即座に「2万年」と言います。でもね、ゼミ生は2万年という意味が分からないでしょう。
　ゼミ生諸君に何度も言ったけど、私の幸せは、今日と同じ明日が来ること。そのなかで記念日があれば祝うこと。これは永遠に続くことです。だから2万年もありです。まあ、無理ですが。
日々も楽しく、老後も楽しく
追伸　本日の祝いのワインを手に持っている前の60歳代後半の人がレジで会計していました。カップラーメン2個、350ccのビール1個でした。