■ [嬉しい]佐賀
今、佐賀の同志の飲み会から帰ってきました。あ~、楽しかった。特筆すべきは、偉い人から、実際の授業を担当している先生がゴチャゴチャと、私と関係なくも話し合っていた。いいな~
3時間ほど、酒をつがれまくっていたので、ヘロヘロです。寝ます。ぐ~
■ [大事なこと]説得
佐賀への移動途中に、ある同志から愚痴メールをいただきました。内容は自分の『学び合い』の授業を「偉い」先生方に見てもらったら、表面面しか見ていないため、総攻撃にあったそうです。そこで、子どもたちの実態をちゃんと説明したいとのメールでした。個人的にメールしても良いのですが、おそらく同じような同志も多いと思いますのでアップします。まあ、何度も同様なことを書いているのですが、再度書きます。
私の勧めるのは、反論しない、説明しない、という戦略です。人間にはプライドがあります。そして「偉い」人の中には、それだけで生きている人もいます。一教諭がご意見を申し上げるなんて、無礼千万と思っている人もいます。そして、上記のような方の場合、説明すれば、「あなたは子どもを見ていませんよ」ということになってしまいます。これは、よほどの大人物でなければちゃんと受け止められません。かく言う私だって、「かっと」なるかもしれません。あはははは
そんな人と戦って、勝てません、納得させられません。そして、そうとうひどい反発を受けます。だから戦いません。ではどうするか、まずは、その人の視界からなるべく離れるのです。そして、あたかも、それに従っているようにふりをすればいい。
世の中には分からん「偉い人」もいますが、分かる「偉い人」もいます。そして、もう少しで分かる「偉い人」は少なくない。そして、同志を攻撃した「偉い人」も、同志以外の周りの人が「いい」と言えば分かるかもしれません。
子どもの『学び合い』と同じです。「その子」に拘れば泥沼に入ります。その先生に拘らず、広い世の中に正当に伝えることが王道だと思います。大丈夫!大義は我にあります。何よりも結果を出せる方は我々なんですから。あはははは
追伸 やっと佐賀に着きました。9時間ほどの大移動でした。