■ [大事なこと]あたりまえ 19:45
私も教師です。教師として悩むときがあります。その場合、200ページ強のある本を読みます。悩みの応えは、大抵、その中にあります。実に良い本です。著者は・・・・。あ、俺だった。『学び合い』の手引き書です。あははは。教育に関して人に質問されたときは、その中の事例をたちどころに思い出し、応えます。当たり間です。自分で書いたのですから。でも、悩んでいる渦中にいるときは、それが出来ません。愚かなものです。だから手引き書にあることを聞かれても、「書いてありますから、よく読んでください」とは応えません。大抵は、丁寧に説明します。だって、自分ですら忘れるのですから。