■ [大事なこと]足して二で割る『学び合い』
本日、同志に伝えたことです。
私は足して二で割る『学び合い』という言葉を言います。その方から、自分の実践が足して二で割る『学び合い』ではないかと聞かれました。私の返答は、「足して二で割る『学び合い』でないか、と思う人のはそうではありませんよ。足して二で割る『学び合い』を『学び合い』だと思う人のが二で割る『学び合い』です。」と応えました。
ようは「子どもを信じる」のレベルが大事なのです。何をやっているかではありません。
■ [お誘い]言葉がけ
明治図書の会話形式シリーズの第2弾は言葉がけです。http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20141049
なお、この本と一対を成し、具体的事例を網羅した本も近日刊行予定です。