■ [大事なこと]前提
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
おそらく、川島先生は、一人がスマホを黙って使っている状態を想定しているのだろう。一人がスマホを使って、それを数人で議論して使う状態は想定していないのだろう。ま、しょうがない。
■ [大事なこと]部活
部活は学校に必要だと思われています。でも、教科の時間に何故それが出来ないのでしょうか?我々は全ての子どもに責任がある。もし、部活がないと駄目なら、部活をしない子どもはどうなるのだろう。そして、そんだったら部活を本務として位置づけ、労働基準法に合致する勤務体系を構築すべきだ。
筋が通らない。
■ [大事なこと]アメリカ
政府の中で高等教育でアクティブ・ラーニングを推進している人たちは日本の教育を良いとは思っていません。そして、アメリカの教育を良いと思っています。
アメリカの教員の雇用形態、授業の仕方を学ぶべきです。少なくとも若い教師の場合は。もしかしたら、未来の自分。
アメリカでは夏休み中の研修もありません。部活指導もありません。なにもありません。従って、給与も出ません。そう考えると、夏休み中の研修はありがたいとおもいませんか?
■ [大事なこと]主体的・対話的で深い学び
今から思えば、アクティブ・ラーニングを主体的・対話的で深い学びに代える言葉遊びをしたあたりから、政府は文科省を見限ったのかも。政府は生き死にのレベルで考えているのに、文科省は教育のレベルで考えているから。
教師は、教科書のことを教えれば、子どもの将来に繋がると単純に考えます。そして、それが本当か否かを問いません。責任も負いません。それと同じ。有力な選択肢が与えられたら淘汰される。文部科学省の代わりの選択肢は続々と制度的に成立している。