■ [大事なこと]研究者養成フリースクール
京都大学の特色入試の数学の問題をみると、あれは天才を取るためのテストです。
だったら研究者のピークが若い数学でフリースクールをやってはどうでしょうか?
大学の数学を学んで、高校の数学と大学の数学は縁もゆかりもない別物であると感じました。だからに、高校数学に汚される前に、数学オリンピックのような問題で中学生を選抜して入学させます。そして、高校1年から高木貞治の解析学概論で勉強させるのです(笑)。そんな子どもの場合は、その方がすっきりと分かります。生徒は高校の時代から京都大学の数学教室に出入りするのです。そして、才能のある子どもを選抜し、別枠の入試で採用します。SSHなんて下らなくなります。