終の住処を探し始めてから考えるのは、徒歩圏内、それも近距離で全て完結できること。数百mでスーパー、医院等があることを目指しました。もちろん、都心では実現できますが、望むスペースだったら何億もかかるでしょう。
ということで交通便利な「とかいなか」を選びました。結果として、満足しています。
ということを分かった上で、上越で普通に移動すると「老人になった後のことを考えていないな」という家が9割、いや9割5分以上です。昔は3世代、4世代だったから問題なかった地域に、立派な家を建てているのです。
地元のスーパー、病院に行くと、タクシーを待たせている人が頻繁になりました。
ごめんなさい。言います。3世代、4世代住宅が普通だった時代と違いますから。
愚か、です。ようは、人生のレベルで考えていない。
上越でも、そのような物件に30代の人が群がっています。
追伸 これを不快に思う、相対的に若い人もいますよね。無視してください。でも、私の懸念が妥当だと思ったら、タクシーと別な対策をしてください。