本日は『学び合い』群馬の会に参加しました。本当に久しぶりのリアル講演会です。その後、参加した若い男の先生が話しかけてきました。その先生は、以前は小中一貫校に勤めたそうです。その先生の机の上に私の本が置いてあることに気づいた小学校の女の先生が興味を持ち、合同『学び合い』を始めたそうです。
それがきっかけとなり、結婚し、今は子どもがいるそうです。
ご縁ですね。
本日は『学び合い』群馬の会に参加しました。本当に久しぶりのリアル講演会です。その後、参加した若い男の先生が話しかけてきました。その先生は、以前は小中一貫校に勤めたそうです。その先生の机の上に私の本が置いてあることに気づいた小学校の女の先生が興味を持ち、合同『学び合い』を始めたそうです。
それがきっかけとなり、結婚し、今は子どもがいるそうです。
ご縁ですね。
イノベーターは分かってもらえない、変に思われるという悩みがあります。だから、小さいときから交流を避けます。小さい頃からいじめられたことはないし、学級委員になったことがあります。しかし、友達はいません。高校になって、初めて私に興味を持ってくれた人が私を親友にしてくれました。うれしかった。
大学に入学すると、私と同じようなイノベーターが多かった。最初はビックリしたけど、筑波大学に入って本当に良かったと思いました。
今は、普通の人たちと関わっています。いつもはゼミ生や教え子が守ってくれますが、たまに私を分からない人と接します。もの凄く深いです。我が儘ですね。
再来年度が、本当に楽しみです。
出版界がざわつくのは学習指導要領の改訂時です。平成26年11月20日に初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)が出されました。そのときに「アクティブ・ラーニング」というキーワードが出て、それからその解説本が乱立しました。私も、その一人ですが、私はKnow-Howではなく、Know-Whyと繋げて書きました。おそらく、私だけだと思います。
工業化社会の文部科学省は次のキーワードを数年で発するかもしれません。もしかしたら私はKnow-Wayの本を書くかもしれません。でも、断末魔のように思います。文部科学省の言っていることに踊らされる人が減じていますから。
退職後数年後の話です。
私が最初にクラシックにはまったのは、学校音楽での「ペルシャの市場ににて」です。今聞けば、ガチャガチャしているだけです。その一方、若い頃は何で聞く人がいるのか分からない弦楽四重奏曲が好きになりました。
その他、色々と変わりました。
私は老後計画の中には財政的な計画もありますが、コンテンツの計画もあります。限られた時間に鑑賞すべき小説、映画を整理しています。最近、インティージョーンズの最新作を見て、不快感満載です。まあ、面白いのですが、単純です。画像の新規性で成り立っている映画です。老後にも再度見返す映画のリストの中で「インティージョーンズ」、「ハリーポッター」、「スターウォーズ」を除外しました。
明日からは空き時間に「カンナム美人」を見るつもりです。構造としては女神降臨と同じみたいですね。見極めます。
本日、今書いている本の原稿を脱稿しました。多くの方に読んでいただきました。何度読んでも、いい本です。楽しいな~