■ [報告]怒濤の日々へのカウントダウン
毎年のことながらが、夏休み前半は怒濤の日々が続きます。現場の先生方に参加頂くために、教育関係の学会は、夏休み期間の盆前に全国大会を行います。そのため家を長く留守にします。ついでに、この時期に講演会を実施して頂ける場合は、学会の日程とにらめっこしながら、その間に入れて貰っております。そのため、来週の29日から来月の盆明けまでは遠征軍が続きます。合間合間に家族と会えますが、直ぐに次の出張に出かけます。
ここ半月ほどは、平常の大学の業務の他に、この期間に行われる学会の会議用資料の作成、また、講演会用のプレゼンの用意などに追いまくられていました。幸い、やっと本日の夕方に一応のめどがつきました。そうなると、ほっとして、これから始まる怒濤の日々を改めて思います。この期間は、本当に充実し、刺激的で楽しいのですが、家族から離れるのがつらい。出張先のビジネスホテルで一人で寝ると、なかなか寝付けず生活ペースを狂わします。(息子の添い寝をしていると、本当に良く寝られます)さらに、家内の食事を食べられないのが辛い。平常は朝、夕は家族で家内の食事を食べ、昼食は家内のつくってくれる弁当を食べているので、すべて家内のつくったものしか食べていません。管理下から離れると、最初は色々なものを食べたり、飲む量が増えて、楽しいのですが、3日もたてばげんなりします。そうなると、一分、一秒でも早く家内の作った食事を食べ、家族と寝たいと願うようになります。その日まで、あと4日です。楽しみ半分、怖さ半分。でも、楽しさ半分。