教師としての私の生きがいは、ゼミ生に対しての指導と、講義です。講義に関しては、心を込めた講義と、テクニック満載の講義(講演に近いですが)があります。昔は心を込めた講義は封印していました。重いから。でも、我が儘な私は、それをしはじめました。でも、それは学生さんには苦痛でしょう。素の私をさらすのはゼミ生だけで十分です。
来年度以降は、ゼミ生(オンライン、オフライン)に対して指導と、テクニック満載の講義(芸人の講義)が主となります。
芸人の講義の数は分かります。
来年は大学院は最大30回、学部は4回。
再来年は大学院は15回、学部は4回。
この回数で、本学で本学が成立する基本条件を成り立たせている最も貢献している教員の一人なのです。なんか、おかしい。
何がおかしいか、分かっています。歴代の学長は分かっていますが、やりませんでした。
ま、いいですけど。