私は私の本で褒めることを勧めています。ところが、私は殆ど褒めません。まあ、1年に1回あったらいいほうです。理由は西川ゼミでは、ゼミ生同士が肯定的につながっているからです。だから、よほどのことがないと褒めません。
本日、ゼミ生を集めました。そして、「おまえら凄いよな~」と心から言いました。つくづく有機的な集団は、教師の100倍、1000倍、10000倍凄いと思います。笑いながら「おまえら凄いよな~」言いました。ちなみに、何を褒めたかを詳しく言いません。だって、彼らは私に評価する前に、知っていますから。
生き方レベルの『学び合い』は凄いな、と思います。